東海道53次を歩く!ハプニングの藤沢から感動の箱根湯本編【実録】

東海道53次を20日かけて歩いた私たちの
2回目の報告をいたします。

今回は、藤沢から三日めの宿泊地の大磯、
そして四日目の箱根湯本までを報告します。

二日目の藤沢は、いろいろなことがありましたが、
箱根湯本では感動の体験がありました!

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東海道53次を藤沢から大磯まで歩く

前回報告しました通り、藤沢では脚が限界で
お寺に助けを求めましたがあっさり断られました。

そして、やっとの思いで張ったテントで、
アルコールを入れて使う金属製のカイロを
使おうとしてシンナー遊びと間違えられました^^;

そんなハプニングの夜でしたが、
体は3人ともガクガクでダウン状態でした。

3月なので夜は冷えるので、
たっぷり着込んで寝ました。

ただ、藤沢の公園でテントを張ったのが
夜の10時くらいになっていたので、
寝るのも遅くなったので朝は遅めの10時に起きました。

まだ、左足のアキレス肩が痛くて歩くと
痛かったけど、耐えながらただ歩くのみでした。

朝が遅かったので、朝食はおにぎりを買って食べ、
茅ヶ崎から平塚を目指しました。

そして、平塚ではうれしいことに
大学の同級生たちが待ちかまえていて合流しました。

一緒に平塚で昼食を食べ、こちらはかなり脚が痛いことや、
これまでに起きたハプニングの話を咲かせました。

同級生たちは、いろいろと応援してくれ、
本当にうれしかったです。

そして、皆に別れを告げて、
平塚をはなれて大磯へ向かいました。

大磯まで来ると海にだいぶ近づきますので、
国道1号線を離れて海に出て皆で感慨無量に!

そう、これまで日本橋からほとんど町中ばかり歩いていましたので、
海を見て何とも言えない感動を覚えました。

そして、三人で海岸を歩いて二宮方面へ向かって、
程よいところでテントを張りました。

ここで日記を読み返してビックリですが、
自分の思い込みで飯盒と米を持っていましたが、
一度もご飯を炊かなかったと思っていました。

でも、日記によるとこの大磯あたりで
ご飯を炊いてお茶漬けのりだけで食べたようです。

ご飯もうまく炊けて、美味しかったと書いてありました。

また、歩いていると、いろいろな人に声をかけらると、
「どこへ行くのか?」「ガンバレ!」とか、
励ましの言葉もたくさんいただきました。

四日目の大磯のテントの中での寝袋で寝ていて、
ちょっとしたことで苦労しました。

それは、テントを少し傾斜のところに張ったので、
気が付くと寝袋ごとすべって足が外に出て寒くて目が覚めます。

そして、そのままの寝袋に入ったままで、
イモムシのようにはい上がるのに苦労したと書いてありました。

東海道53次を大磯から感動の箱根湯本まで歩く

大磯の朝は、国道1号線の車の音と、
小鳥のさえずりで目を覚ましました。

しかし、太陽はすでに昇り、
出発したのは10時半を過ぎていました。

ずっと海岸線を歩き、国府津の松林の中で休憩をしてから、
小田原を目指しました。

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そして、小田原に着いて昼食を食べて、
買いものを少ししてから箱根湯本へ向かいました。

この時も相変わらず私の脚がいたくて、
二人から少し離れましたが、びっこをひきながら
根性でついていきました。

そして、箱根湯本についてた時には、
すでに午後6時をまわっていました。

その後、体を癒すために「弥坂湯」で久々に温泉に入り、
のんびりと過ごしました。

脱衣場では、地元のおじさんが、
昔よく旅に出かけたことなどを話してくれました

そして、外に出た時には、
すでに陽は落ちてあたりは暗くなっていました。

まだ、夕食も食べてないし、
今日どこにテントを張るのかも決めていませんでしたが、
この後に感動の出来事がありました。

温泉を出て箱根のやまの方へ、
テントを張る場所を探すため歩いていました。

すると、一人の男性が近づいてきて、
連れに話しかけてきました。

私はてっきり、呼び込みの人(笑)かと思いましたが、
どうもそうではなさそうでした。

その男性は、山歩きが好きで平地ではありますが、
同じ仲間として話しかけてきたことが分かりました。

そして、このあたりでテントを張れそうなところも
教えてくれました。

そして、その男性と別れて、
夜飯しの買い物をして、ソーセージや缶詰、ジュースなどを買って、
教えてもらった今夜の寝床の方をめざして歩きました。

そうして歩いていると、先ほどの男性がまた声をかけてきて、
こっちへ来いと言っていて、車に乗った彼の方は向かいました。

そうすると、テントが張れそうなところまで、
2キロくらいあるので車で送ってくれると言うのです。

私たちとすれば、車に乗るのはタブーなことでしたが、
これだけ親切にわざわざ追いかけてくれたので断ることができませんでした。

そして、箱根山ののぼり口近くの、
テントが張れそうな場所まで送ってくれました。

ありがたいことですが、
基本的に歩いていくことだったので残念な一面はありました。

すぐにテントを張る準備をしましたが、
ここでショッキングなことが起きました。

なんと、先ほど買った夕食を
さっきの車の中に忘れてきてしまいました^^;

それに気が付いた時、
お腹がすいていただけ本当にショックでした!

もうお店はないし、
朝まであきらめるしかなかったです。

そして、あきらめていると、
例の男性がまた車で来てくれました。

そして、別の友達が車に向かってもらいに行って、
こちらへ戻りながら泣いていました。

何故かと思いきや、彼がおにぎりを握って、
わざわざまた持ってきてくれました。

それを聞いて、残りの二人の私たちも
泣きそうに感激しました。

ほんとうにありがたかったので、
感謝してもしきれないくらいうれしかったです♪

その後、テントのなかでろうそくをつけて、
三人でいただいたおにぎりを食べましたが
ほんとうに美味しかったです~♪

食事が終わって9時ころでしたが、
早めに寝るようにしました。

しかし、このテントの近くには「女転ばしの坂」があったのですが、
その上あたりに犬がいて、その吠え声が谷間に響き渡り不気味な感じでした。

少し寝不足ではありますが、
5日目の宿も何とか間に合いこれから先どうなるのか?
興味深いところです。

まとめ

以上、今回は東海道53次の藤沢から
大磯までの区間のレポートをしました。

この区間は、やっと都心のアスファルトの世界から、
海の見えるオーシャンビューを歩いて癒されました。

毎日何が起きるのか?

まったくの素人なので、
ワクワクしながら足を引っ張るようなことはしないで、
今後の起きることを楽しみながら過ごしたと思っています。

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