東海道53次徒歩ブログ!由比宿から興津宿そして江尻宿まで【経験談】

風の強かった由比宿を出発して海岸線を歩いて、
興津宿で徳川家康のゆかりのある清見寺に寄りました。

そのあとその日の宿泊場所である
江尻宿(今の清水)に向かいました。

清水ではテントを張れるところがなく、
清水駅の構内に泊まりましたが・・・・

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東海道53次の由比宿を出発して興津宿へ

昨日テントを張ったところは、
由比宿の少し手間あたりの海岸でした。

そこを9時半くらいに出発して、
まずは由比に向かってのんびり歩きました。

今日は、あせらず観光のつもりでゆっくり歩くつもりで、
由比あたりで食事をしたく食べるところも探しながら歩きました。

由比の町中を歩くと格子を使った古い家が多く、
実家が建具屋のため日記にスケッチを残しました。

由比駅あたりで昼食をとって割とのんびりして、
海沿いを歩いて次の興津宿に向かいました。

しかし、ここでミスコースをしました。

それは、由比から海岸線を歩いていましたが、
そのために「薩埵峠」を通るつもりが行けなくなってしましました。

そのため、国道1号線を通ることになったのですが、
車の行き来が激しくて危なく壁になるべく寄って歩いていました。

途中「親知らず子知らずの道」がありましたが、
これは聞いてけっこう悲しい昔話です。

実家に戻るため息子が親に早く会いたくて、夜に無理してこの道を通ったら、
追いはぎに会い殺されてしまいました。

そして、実はその追いはぎはお父さんだったのですが、
わが子と知らないで殺してしまったという悲しい昔話です。

そこを過ぎ、東海道線のトンネルを出たところで、
線路を越えた小さな林で高校生に道を聞いて、
薩埵峠に行く道を教わりました。

その通りに歩いて、ほどなく薩埵峠に合流しましたが、
この薩埵峠は、富士山をのぞむ景色で有名ですが、
交通の難所でもあり、有名な人たちの合戦の場でもありました。

薩埵峠の終わりには、古い家並みが残っていましたが、
それを過ぎて下って興津橋を渡り、興津の町に入りました。

東海道53次でかなり楽しみにしていた興津宿へ

この興津宿は、今回の東海道を歩くなかで、
けっこう楽しみにしていたところでした。

その一つが、「水口屋」という江戸時代からの旅館で、
もともとは江戸時代で脇本陣でしたがどんな建物か見たかったのです。

ここには、伊藤博文や夏目漱石などの
政治家や文人が多く宿泊した由緒ある旅館でした。

さっそく「水口屋」に向かったのですが、
行ってみてがっかりでした。

自分の想像していたイメージとは程遠く、
まず看板が「HOTEL MIZUGUCHI」と電気で光っていて、
まさかと言った感じの失望で足を一歩も止めることなく通り過ぎました^^;

この「水口屋」はやはりこの後になくなってしまい、
記念館のような形で残っているようです。

では、と気を取戻して、
もう一つ楽しみにしていました「清見寺」に向かいました。

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ほどなく「清見寺」には着きましたが、
着いてみて思ったより山の下にあるのと、
けっこう観光化している印象でした。

この「清見寺」は、徳川家康とゆかりがあり
彼の幼少期や晩年に関係がありました。

私的には、山岡荘八の「徳川家康」を読んでいたので、
そのによく清見寺が出てきたのでよく知っていたわけです。

この清見寺からの海の展望は、
江戸時代にはかなりよかったとは思いますが、
今は国道一号線があるので残念と言った感じでした。

この興津宿に入るころから小雨が降ってきましたが、
そのためやはり富士山は今日も望めませんでした。

清見寺から離れて今晩の宿泊先の
江尻宿へ向かいました。

東海道53次の7日目の宿の江尻宿では、清水駅で野宿でした

雨の中、江尻宿の今のJRの清水駅に午後5時くらいに着きましたが、
そのころには雨もかなり本降りになってきました。

駅に着いて少し休んでから、
洗濯のためにコインランドリーが近くにないか、
ひとりが交番に聞きに行ってくれました。

運よく近くにコインランドリーがあったので、
洗濯をして乾燥機にかけて濡れた衣類を洗濯して乾かしました。

雨の時は、もちろん傘ではなくて、
ポンチョのようなものを着てましたが、
今日はけっこう肌寒い日でした。

先ほどコインランドリーの場所を駅前の交番に聞きに行った時に、
今夜は清水駅に泊まることを伝えました。

そうすると、夜中の1時の消灯の時に
巡回にくるのでその時に名前と住所を聞くので
答えてほしいとのことでした。

夜の11時には、まだ待合室に人がいましたが、
構わず寝袋で寝ましたが、顔を出すとまぶしいので
顔も寝袋の中に入れて寝ていました。

あまり熟睡はできませんでしたが、
寝袋の中に顔を入れていると、
どこにいるのかわからなくなるほどでした。

ただ、たまに駅のアナウンスがあり
駅に寝ているんだということに気付きましたが、
そのうちに寝てしまっていました。

夜中に目を覚ました時には、
知らぬ間に照明も消えていましたが、
消灯にあわせて警官が来たのかもわかりませんでした。

そして、朝に誰かの話声で目を覚ましましたが、
見てみると警官が誰かに職務質問をしていました。

ありがたいことに、
警官の方が見回りをしてくれていたようです。

寝る前に駅員さんと話している時も、
駅のまわりに浮浪者がおおいので
荷物の盗難に気を付けるように言われていました。

見るとまだ怪しそうな人がいたので、
すぐに顔を洗っておきました。

清水駅での夜は、最初それほど寒さは感じませんでしたが、
朝方はやはり寒くて震えるほどでした。

雨のうまく朝にはあがって、
7時には清水駅を出ました。

その日は、いよいよグルメの一日になるので
楽しみにしていた日でした~♪

その報告は、つぎの日記にご期待ください^^v

まとめ

今日は、出発から6日目の宿泊の
由比宿の近くから出発しましたが、
昔ながらのところがいろいろありました。

興津宿では、楽しみにしていた水口屋や清見寺でしたが、
少し期待外れん感がありました。

そして、7日目の江尻宿では、
始めての駅での宿泊になりましたが、
清水駅では親切な警官の方にお世話になりました。

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