家具を移動する引越しの方必見!解体から組み立てそして配置までのコツ!

引越しで大きな家具がある場合には、
どのようにして引越したらいいのか?

けっこう悩む人が多いと思いますが、
引越し屋さんに頼むとしても注意することがあります。

私は、住宅業界で35年以上の経験がありますが、
家具についても様々な経験をしてきました。

もちろん家具を移設してほしいとのご要望で
移設をいたことも何回もあります。

そこで、私の経験で思う引越しで家具を移動する場合の注意点や
その他新しく設置するまでの注意点をまとめましたので参考にして下さい。
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<h2>家具を移動する引越しでの注意点とは?</h2>
まず、家具を引越しする場合の注意点をとして
私がいちばん最初に思うことがあります。
「その家具がどのような状態で今設置されているか?」
と、言うことです。
家具の設置方法には、主に3つがあります。
まず、置き家具と言われる床にただ置いてある家具です。
この場合は、そのまま梱包して持っていけば事足ります。
二つ目が、既製品の家具で壁や天井、床に固定してあるものです。
家具を買った時に、そのメーカーが設置して、
壁などに固定して転倒しないようにしたものです。
こちらの取り外しについては、
簡単なものではご自分でできるかもしれません。
ただ、大きなものではメーカーに頼むかオーダー家具を販売しているところや
リフォームなどをしている所に頼むのがいいと思います。
もう一つが、造り付け家具とか造作家具(関西では、別注家具?)と言われる、
その部屋に合わせて特注で作った家具です。
こちらは、ちょっと厄介でそう簡単に取り外しができないものがありますので、
できればその時に頼んだところに相談されるのがいいです。
もう少し詳しく言いますと、造り付け家具の中でも
それを誰がどのようにとのタイミングで付けたかによって変わります。
一番多いのが、オーダー家具屋さんがその部屋の寸法に合わせて作って、
すき間がなるべく出ないようにピッタシ収めるやり方です。
この場合は、固定しているビスをとればたいていは外れますが、
たまに壁と家具の間に接着剤を入れてある場合は、家具が壊れる場合があります。
そして、いちばん外せない可能性が大きいのが、
大工さんなどがその部屋の場所に合わせて部材を固定しながら作っていく方法で
家具を作っている場合で、箱になっていないので外すことはできないと思ったほうがいいです。
イメージ的には、押し入れも箱でできてなくて、
建築の一部になっているので外せませんがその感覚です。
また、家具を取り付けた時期も重要なことです。
つまり、部屋の床のフローリングや壁・天井のクロスが
張られた後に家具がついている場合は問題がない場合が多いです。
ただ、家具の部分の床のフローリングやカーペットが張られていない場合には、
家具を外したらそこだけない状態になってしまいます。
その場合は、フローリングの場合には、
貼ってないところをリフォーム業者さんに頼んで張ってもらうこともできます。
ただ、高くつきますし同じフローリングが廃盤でない場合も
けっこうありますので似たものを張るしかない時もあります。
カーペットの場合はそこだけ継ぎ足すことはできないので、
すべてを張り替えるしかないと思います。
もうひとつ注意点があるのですが、特に造り付けの場合には、
壁や天井と家具の本体の間に見切り材と言って
すき間埋めの材料が入っている場合があります。
そして、その材料が接着剤で止まっている場合が多く、
家具を外した時にこわれてしまうことが多いです。
その場合も、その作った家具屋さんやハウスメーカーなど
依頼したところへ頼むのがいいとです。
わからない時はネットで近くのオーダー家具屋さんに
相談するのがいいと思います。

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<h2>引越しで家具の解体と組み立てでの注意点とは?</h2>
もし、引越しの家具が組み立て式だった場合は、
基本的にジョイント金物と言われるもので部材が組立っているので
それをドライバーや六角レンチなどで解体します。
その時の注意点は、何と言っても各部材に番号を
マスキングテープなどに書いて組み立ての時に分かりやすくすることです。
特に、上とか下、右とか左などより具体的に書いたほうが、
組み立ての時には効率がいいです。
また、金物同士がつくところにも、
同じ記号を書いておくとどことどこがつながるのかが分かりやすいです。
そして、金物はなくさないようにして、
それも大きさで分けておいて使う場所の記号を書いておくといいです。
もちろん、解体する前に全体から各部分の写真を
なるべくたくさん撮っておくと後々わからなくなった時には助かります。
もう一人確認したいことは、全部解体しなくても
新しいところの搬入経路の寸法を確認して入る寸法を把握してそれに入る寸法で
それ以上分解しなければ、その分組み立ての時間が節約できます。
また、ある程度組んだ状態で移動する場合に注意したいのは、
天井高さが家具の高さを余裕がない場合には立たない場合があります。
よくある注意点として、家具の斜線寸法が天井までの高さより大きい場合は、
家具を寝かした状態から起こすと天井に家具があたってしまいます。
また、廊下が曲がっていたり、階段が狭い場合には
やはり移動がむずかしい場合がありますので注意が必要です。

<h2>引越しでの家具の配置のコツとは?</h2>
では、古い家から新しいところへ家具を引越しする場合に
家具の配置のコツをお伝えします。
新しい引越し先に今の家具をどう配置するのがいいのか?
そのコツをお伝えします。
一番わかりやすくていい方法は、
やはりあたらしい部屋の間取りの図面をコピーして
そこの寸法にあった家具を紙に作って検討してみることです。
ソファーやTVの位置はけっこう重要だと思いますが、
この方法ですと分かりやすいです。
家具の配置で問題によくなるのが、
マンションの場合の天井にある梁です。
梁によっては家具の高さが高くて梁に当たってしまったり、
無駄なスペースができてしまったります。

その場合はどうしようもないですが、
お金がかかりますがオーダー家具屋さんやリフォーム会社さん
などでカットしてもらう事もできることもあります。
しかし、幅方向が入らない時に、家具を幅詰めすることは、
かなりむずかしいので無理だと考えたほうがいいです。
その他、コンセントが隠れてします事もありますが、
こちらは壁とのすき間を少しあけて延長コンセントを使う方がほとんどです。
それ以外には、コンセントのある位置の家具の背中をカットして、
コンセントを家具の中で差せるようにすることです。
その場合は、家具の下の板を少し欠き込むなど
コードを家具の外に出す工夫が必要にはなります。
も1つのやり方は自分ではむずかしいでしょうが、
家具の台輪とか巾木と言いますが、家具の台の部分に
穴をあけてコンセントをつける方法です。
これですと、いちいち扉をあけてコンセントから
プラグをぬかなくて済むので便利です。
既存のコンセンを外して壁の中に入れて
家具があたって壁とのすき間が出ないようできれば一番いいです。
これもやはり家具屋さんかリフォーム屋さんに頼まれるのが
いいと思いますが、請けてもらえるかは相談です。

もう一つ、気を付けなくてはいけないことに、
造り付けの場合に多いですが、前の時に壁だったりして側面が見えない時に、
その部分がきれいに仕上がってない場合はあります。
その家具を新しいところに付ける時に、
前には見えなかったところが見える場合にきれいでなくみっともなくなります。
その場合には、やはり家具屋さんなどに、
扉と同じ化粧のパネルを付けるなどしてもらう必要があります。
<h2>まとめ</h2>
以上、家具を引越しで移動する場合の私の経験からの
注意点などをお伝えしました。

実際にやるのは、頼まれる業者の方に頼まれるのがいいですが、
その前の予備知識として是非知っておいていただければと思います。

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