新築の一戸建て家具の費用はどれくらい?作り付けや購入時期もポイント!

新築の一戸建てで、家具の費用をどれくらいみるかは、
けっこう重要な問題になります。

何故なら、新築した建物以外の
かかる費用として家電と同時に大きな費用になります。

ただ、家具と言ってもぴんからきりまであるので
実際にどの程度の費用をかけるかにもよります。

また、家具も建設中につけるものから、
完成後の引き渡し後につけるものに分けられます。

そして、建設中につける家具も
既製品から造り付けまであります。

また、各々も付ける時期が違いますので
どの時点で決めて発注すればいいのか?

建築業界が長い私の経験をもとに
アドバイスしたいと思います。

スポンサードリンク

新築の一戸建ての場合の家具の費用はどれくらいかかるの?

では、新築する時に家具の費用はどれくらいかかるのかをお伝えする前に、
一般的な家具を購入される場所をまとめました。

①玄関

・下足入れ
・ベンチ
・シューズクローク
・コートなどのクローゼット
・コンソール
・電話台

②廊下

・収納
・棚
・ニッチ

③トイレ

・手洗い台
・吊戸棚
・トイレットペーパー収納
・同時道具入れ収納
・ライニングカウンター

④リビング

・テレビボード
・リビング収納
・パソコンデスク
・ソファー
・センターテーブル
・サイドテーブル
・飾り棚

⑤ダイニング

・食器棚
・カップボード
・ダイニングテーブル
・ダイニングチェアー

⑥キッチン

・食器棚(バックセット)
・家電収納
・吊戸棚

⑦洗面・脱衣室

・洗面台
・ミラー収納(またはミラーのみ)
・リネン収納
・洗濯機かくし収納
・吊戸棚
・脱衣収納

⑧寝室

・ベッド
・ベッドヘッド
・ドレッサー
・スツール
・チェスト

⑨ウォークインクローゼット

・洋服ハンガー
・タンス
・和服タンス
・クローゼット
・棚
・ジュエリーケース

⑩子供室

・デスク
・椅子
・クローゼット
・本棚

⑪書斎

・デスク
・本棚
・吊戸棚
・椅子

ざっとリストアップすると
こんな感じでしょうか?

そして、新築で家具関係の費用と言った場合には
これら各々の金額の合計という事になります。

つまり各々の単価がグレードや大きさ、プランによってかなりの
価格幅がありますのでトータルの金額もかなりの差になります。

従って計画的に全体の予算をみながら
家具を購入することが必要になります。

では、どのようにして決めたらいいのか?
その決め方の手順をまとめてみました。

①まず、建物のプランをハウスメーカーなりに決定していく中で、
建築時に一緒に付ける家具も自分の希望を大体ですが打ち合わせます。

・下足入れ

・洗面台

・食器棚(家電収納)

・その他作り付けの家具など

②プランができて全体の建物予算の中に、希望の家具を入った状態で
見積もりが出てきますのでトータルで予算にあうか検討します。

③プランのよくてトータル予算が間に合うようでしたら次のステップになりますが、
金額が合わなければ何をコストダウンするのか?優先順位から検討します。

・家具の予算で考えれば、家具の付ける箇所を減らす。家具のプランを簡単にする。
グレードを落とす。家具を大工工事にする。などがあります。

④大まかに予算がきまり契約になったら、具体的に各々の家具について
詳細を決めていくことになります。また、その場合にどうしても増減が出てきますので
その都度変更の見積もりが必要になります。

⑤建築時に必要な家具以外の、ソファーやダイニンテーブルと椅子、ベッドなどの置き家具については、
建築の内部の色などの検討の時に一緒にきめてトータル的に統一感を出すのがいいので
リビング・ダイニングなどメインのところは事前に探しておくのがいいです。また、その場合の
選択肢として以下のものがありますので一緒に検討して下さい。

・新規に既製品の家具を購入する。

スポンサードリンク

・そのハウスメーカーで用意している内装にあわせたハウスメーカーの標準家具を買う。

・自分が今持っている家具を使う。

・既製品でなく、作り付けのオーダーで付ける。

・大工さんでできるところは頼む。(内部は大工さんで扉だけ建具屋さんや家具屋さんで頼むのもあり)

新築で家具を作り付けするとやっぱり高い?

以上、新築の家具の予算を検討する上での
手順や注意事項をお伝えしました。

そして、その中で作り付けの家具についても
話しが出てきましたがもう少し具体的にお話致します。

既製品の寸法が決まってしまっている家具と違って、
作り付けの家具は自由にできるのが特徴です。

製作は、ハウスメーカーさんが提携しています
オーダー家具屋さんが製作することになります。

では、作り付けの家具は既製品に比べて高いのか?
と、言った場合にはやはり基本は高いです。

よく私がお客様にお話するのが、
電車とタクシーの料金の違いです。

行くところも時間の制約があり、何人もまとめて乗せますが、
タクシーは自分だけで好きな所に好きな時間に基本行けます。

これが料金の違いになって表れますが、
家具の場合もまさしく同じで、単品でその都度設計したものと、
決まったものをまとめて作ったほうが当然安くなります。

ただ、唯一作り付けで安くする方法は、
大工さんに作っていただくことです。

なぜ安くなるかということですが、
大工さんの手間代が家具職人さんの方が高いのと
家具屋さんの方はいろいろな経費が上乗せされてきます。

一番多いのがクローゼットですが、
箱を家具でつくるとかなり高くなるので
大工さんに棚をパイプをいれて作ったもらうのが安くできます。

ただ、引き出しなどの手の込んだものはできなく、
扉はもちろん建具工事として必要です。

新築で家具の購入の時期はいつがいいの?

では、最後に各々の家具の購入の時期ですが、
これも内容によって変わってきます

つまり、洗面台などの新築工事の時に一緒に付ける家具は、
建物の契約の中に入っていますので同時に発注になります。

また、作り付けの家具につきましても
同じように建物の契約と一緒に含まれています。

残りの置き家具につきましては、
引き渡し後の引越し前にか引越し時に搬入になります。

従ってそれに間に合うように購入されることになりますが、
ものによっては納期がかかるものもありますので
早めに手配されたほうがいいです。

特に、輸入メーカーの家具は、
納期は4ヶ月くらいかかるものもあります。

また、選ぶにあたってハウスメーカーのインテリアコーディネーターの方が
一緒にショールームを廻ってアドバイスしてくれるところもあります。

カーテンや照明などとも合わせて、
インテリアの内部仕上げと一緒に検討されるといいと思います。

まとめ

以上新築の一戸建ての家具の費用について
私の経験からお話させていただきました。

家具については、本当のグレードによって
かなりの差がありますがかなりの金額になるのも確かです。

ニトリやイケヤで買われる方も多いようですが、
はっきり言えば値段相応ですのであまりおすすめはできません。

ただ、お子さんが小さいなどでいいのもを買っても
壊されたり傷を付けられるのも確かです。

なのでお子さんが小さいうちはある程度のものを買って、
大きくなってからいいものを買い揃えてもいいとも思います。

または、傷が多少あってもいいものがお好みなら
ヤフオクなどで有名メーカーの中古を買われる方もけっこういらっしゃいます。

家具は、インテリアの中ですごくポイントになりますので、
楽しんで選んでいただけるといいと思います。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする