新築でキッチンに迷ってる方必見!最新の人気のものでおすすめは?

新築する時に、どのメーカーのキッチンがいいのか、
その選び方に悩んでしまう人が多いです。

各メーカーのショールームに行って
説明を受ける度になおさら迷ってしまいます。

このような光景を住宅建築に携わっているだけに、
何回も見てきました。

また、キッチンの最新情報が集まっている
イタリアのミラノで開催される世界最大のキッチンの見本市の
ミラノ・サローネに行ってきましたので最近のトレンドも見てきました。

これらの私の経験から、メーカーのいいところしか言わない情報でなく、
中立の立場からあなたにとってためになる生も情報をお伝えします

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新築のキッチンの間違いのない選び方

長年キッチンについても携わってきて、
古くなったキッチンの交換なども多くやっています。

その場合に、やはり安い材料や金物を使っている場合は、
壊れたり汚くなったりしています。

一見どこも同じように見えるキッチンですが、
どのような材料を使ってどのような作り方をしているかで
耐久性に違いがでてきます。

では、項目ごとに大まかにキッチンの選び方
まとめてみましたので参考にして下さい。

①キャビネット

・キッチンのおおまかな構成は、キャビネットと扉そしてカウンターで
できていますが、それに機器類が入っている感じです。

・その中で見落としがちなのが、キッチンの箱そのもののキャビネットの作りです。

・このキャビネットは、大体2種類に分かれていて1つが低圧メラミンと言って、
木を細かくチップしたものを固めたパーティクルボードという板に
うすいメラミン樹脂のシートを貼った板で作られたものです。この低圧メラミンの板は、
ヨーロッパの高級キッチンでも使われているくらいよく使われていますが、コストが安いですが、
表面が固くて丈夫なのがその理由です。

・もう一つは、フラッシュと言って板の中がすべて詰まっていなくて、
空いた部分があり、叩くとポコポコと言います。また、表面材も先ほどのメラミンほど
固くないですが安いので低価格のキッチンに採用されています。

・番外編として、タカラのホーローでできたキャビネットもありますがこれも丈夫で手入れもしやすいです。

②扉

・扉の材質は、ほんとうに様々ですが、扉はキッチンの顔ですのでデザインから毎日の開け閉めにも使いますので
機能的な面耐久性の面でもかなりじゅうようなものです。

・まず耐久性の件ですが、もちろん価格とも相談にはなると思いますが、コストパーフォーマンスで言えば
キャビネットとおなじ低圧メラミンか普通のメラミンが丈夫です。UV塗装のものも表面が固くて塗装の柔らかさが
ありますのでいいと思います。ただ、オレフィンやダップなどのシート貼りの扉はキレイかもしれませんが
私の経験では水回りに使うのはおすすめできません。特に、シンクの下の扉はどうしても水がかかりますので
一番痛むのでそれに耐えられる扉がいいと思います。

・また、最近は金物の取っ手を使わないで扉そのものに手をかけて開けるタイプが流行っていますが、
もちろん使い勝手も問題ですが濡れた手をかけるなど扉が丈夫でないと長年使うと痛みやすいです。

③カウンター

・キッチンのカウンターも様々な材質のものがでていますが、
各々の特徴をまとめてみます。

・最近は少なくなりましたが、メラミンカウンターは無難に丈夫ですが、
耐摩耗性の点で長年使っていますと表面が削れ来てしまいます。
ただ、コストパーフォーマンスはいいと思いますので予算のない方にはいいと思います。

人工大理石は、デュポン社のコーリアンをはじめ他のメーカーも出していますが、
一時よりはだいぶ需要は減ってきました。ヨーロッパの最新の展示会でもかなり
減ってきています。その理由の1つとして白の場合にどうしてもプラスチックでできていますので、
長年使っていますと汚くなってきます。また、黒の場合も傷が目立ちやすくサンドペーパーで磨くと
白い粉をふいたような感じでキレイではないです。また、カウンターと同じ人工大理石でできたシンクも
をカウンターと一体で作ることもありますが、シンクを人工大理石で作るのは最初はキレイですが
長年使うとどうしても汚くなります。

クォーツストーンは、天然の石英を樹脂で固めたものですが、天然石のいいところと
欠点をカバーしたカウンターで最近の人気のカウンターです。ただ、価格が高いのが欠点ですが
もし予算がありましたらおすすめですし、ヨーロッパではほとんどこのカウンターに人工大理石から変わっています。

・クォーツストーンと同じようにヨーロッパで最近多いのがセラミックカウンターです。セラミックの固い表面は
焼き物独特の自然の素材感があっていいですが、しょせん陶器なので角がかけやすいので長年経つと心配です。

ステンレスカウンターは、丈夫で長持ちすると思いますが、問題はステンレスの厚みです。量産型の安いステンレスカウンターは、
ステンレスをプレスして作るのでステンレスの厚みがうすいですので、厚いもの置くと下地の木材に影響がでたりしてよくないです。
高くなりますが理想が手板金の厚いステンレスを使ったものがやはりいいです。

天然石のカウンターも根強い需要がありますが、大理石はきれいですがキッチンにはむかないので
御影石の方がいいです。この前タイのバンコクの一般家庭の何件かにお邪魔したことがありますが、
バンコクでは天然の御影石を皆さん使っていました。

④金物

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・キッチンにはいろいろな金物が使われていますが、ポイントは扉の開閉に使いますヒンジ(丁番)と
引き出しのレールです。キッチンの金物の世界ではまだドイツ製などのヨーロッパの金物の方が、日本製より
品質が優れています。車で言えばベンツとかBMWとかの感覚で作りがしっかりしています。ですので、ヒンジは
 ブルム、へテッヒ、グラスあたりのものがいいです。国産はおすすめできません

・引き出しのレールも、ヒンジとまったく同じことが言えて国産は耐久性の点で同じように動くように見えるのですが、
部品の品質がやはりきゃしゃです。

・その他、特にカウンター下のキャビネットの中にある収納金物は、国産のものは弱々しいので輸入物と比べて
長持ちしない可能性があります。特にレールなどは弱いです。ただ、国産か輸入物かは見分けが素人のかたでは
むずかしいかも入れませんので、ショールームでメーカーの方に聞いてもいいかも知れません。

・吊戸棚で扉が上にスライドして開くようなものが最近ありますが、これらも輸入物がいいですが、
もしエアーダンパーが弱ったらシリンダーのみ交換できるものもあります。

以上大まかですが、キッチンを選ぶ際の参考にしてみて下さい。
もし、わからないことあればメーカーの方に聞くのが一番いいですが、
欠点は自分のところのいいところしか言わないのでそのあたりは気をつけて下さい。

新築でキッチンをお考えへの方へ、今人気のものは?

最近のキッチンは世界的にはリビングと一体にしたものが主流で、
リビングの中の一部としてキッチンがあると言った感じになっています。

最新のキッチンでは、水栓を下げてかくしてシンクにフタをし、
バックの家電や冷蔵庫も扉で隠しているとこが多く
ほんとうにキッチンの存在を消そうとしています。

そして、見本市のたくさんの出品しているキッチンメーカーの
最近のトレンドをふまえてその後に日本のキッチンメーカーが真似するような形
似たようなキッチンがたくさん新発売ででたり、ショールームに飾られます。

なので、これからはキッチンの存在をなくしたような、
リビングと一体化したキッチンが増えてくると思います。

そして、海外で圧倒的に多いのがオーブンの位置が
後ろの中くらいの高さにあることです。

日本のものはガスまたはITの下にあるので
しゃがんで取り出す感じですのでやはり使いづらいと思います。

日本はそのようなウォールオーブンがまだあまり出回っていませんが、
これからは増えてくると思います。

また、カウンターですが、前項でもいいましたが、
人工大理石のカウンターが少なくなり石に使いクォーツストーンやセラミックが
そしてステンレスがこれからは主流になってくると思います。

後は、引き出しですが、取っ手を付けるものは少なくて、
押して出てくるプッシュオープンタイプのものが人気です。

つまり、取っ手の出っぱりはない方がいいが、
扉に手をかけて開けるのは開けづらいので押して開けるが一番よい方法になります。

また同じように押しますが電動の力で開いてくる、
電動タイプもこれからは多くなる可能性があります。

そして、引き出した時にセンサーで
内部に照明がつく物もありますが見やすくて便利です。

以上こらから流行るであろうヨーロッパの人気なものを
参考にお知らせいたしました。

新築でキッチンを探している方へおすすめのものとは?

最後に、私が考える新築で新しくキッチンを買われる方へ
おすすめのものをまとめましたので参考にして下さい。

もし、内容が分からなくても、そのままショールームで
聞いて頂いてもいいと思います。

・キャビネットは、低圧メラミンを使用している。タカラのホーローのものもおすすめ。

・扉は、低価格ではオレフィンなどのシートでなく、
低圧メラミンか普通のメラミンのもの。

・カウンターは、クウォーツストーンかステンレスが私はおすすめ。

・ヒンジや引き出しレールはドイツなどの輸入ものが丈夫でおすすめ。

・食洗機はやはりミーレやガゲナウなどのドイツ製が丈夫でしっかりしています。

・キッチンのレイアウトは、カウンターキッチンなどの
オープンなものでリビングとトータル的なインテリアでまとめる。

まとめ

以上、新築時のキッチンの選び方について
私の経験からお伝えしました。

今は、キッチンのショールームに行って見ても、
なかなかどのメーカーにしたらいいのか迷うばかりです。

その場合に、あなたのキッチンに対する考えい一緒に、
以上のようなことを加えて冷静に判断して買われてはと思います。

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