胆嚢炎の手術の方法とリスクは?実際に父親が全摘出した体験ブログ

90歳前の父親が胆嚢炎になり、
手術をすることになりました。

胆石が炎症をおこして、
悪化してきたので手術するしかなりました。

その父親の胆嚢を全摘移出した手術に立ち会った
その体験談をお伝えします。

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胆嚢炎の手術の方法は?

父親が胆嚢炎になって手術に際して、
一日前の先生から手術についての説明がありました。

その説明はとてもわかりやすかったですが、
その手術の方法を簡単に説明します。

胆嚢は、肝臓のところにある小さな袋ですが、
肝臓から来た胆汁を一時期ためて、そのあと十二指腸に流れます。

その胆嚢に石ができて出口が詰まってしまって、
胆汁が外に出なくなり胆嚢に溜まって炎症をおこし最悪腐ってくるようです。

一時的には、ドレナージで、
胆嚢に管を入れて胆汁を外に出していました。

画像で見せていただきましたMRIの画像では、
私たちが見ても胆石が見え、胆嚢の壁が厚くなっているのが見えました。

そして、手術の方法ですが、
胆嚢をとるために胆嚢の出入り口の管の胆管と、
その近くにある胆嚢に行く血管をカットして摘出します。

手術の方法は、おへそを1~2センチ切るのと
胸を2~3か所穴をあけ、カメラや手術の機器を差し込んで
テレビモニターも見ながら胆嚢をカットしておへそから出します。

そして、カットした胆管と血管は、
クリップでしっかりと固定されます。

しかし、胆嚢が肝臓や十二指腸に引っ付き過ぎて
なかなか剥がれなかったりしたら、
従来のお腹をカットして手術をするようになるとのことでした。

なるべくそうならないように願いたいですが、
それは先生に任せるだけしかなかったです。

手術は、順調にいくと2~3時間くらいで
終了するとのことでした。

胆嚢炎の手術のリスクは?

手術をやることによるリスクについても、
分かりやすく説明していただきました。

一番の懸念は、もともと肝臓に引っ付いたようについている胆嚢ですが、
胆嚢の壁面がかなり炎症をおこしているので、
肝臓やすぐ近くにある十二指腸に引っ付いてなかなか剥がれないことです。

そのため、肝臓や十二指腸の壁を傷つけ、
また破れてしまうことだそうです。

また、胆管にクリップで漏れないように止めてますが、
そこから胆汁がもれてしまうことだそうです。

その場合は、そのあたりにまた管をさして、
外に出すようにしてくれるようですが、
体の汚いものが漏れるのはよくないようです。

その他、肺炎や輸血などのリスクなど
分かりやすく説明を受け、
承認の書類にサインをしました。

本人の印鑑と一応家族の印鑑もあった方が
ほんとうはいいようですがなくてもサインで大丈夫でした。

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胆嚢炎の手術の実際の体験ブログ

手術は、予定より30分くらい準備で遅れましたが、
家族に見守られて始まりました。

そして、思ったより少し早い2時間半くらで
先生が話をされると呼ばれて手術室近くの部屋で説明を聞きました。

また、ホワイトボードにわかりやすく書いていただき、
手術の説明を聞きました。

先生の説明によりますと、
思ったより胆嚢が肝臓や十二指腸からスムースに剥がれたので、
予定より早めに順調に手術は問題なく終わったとのことでした。

胸の穴も2つででき、
胸を切らなくて済んでよかったです。

そして、全摘出した胆嚢と石を見たいようだと
見せてくれるとのことで見せてもらいました。

ちょっと気持ち悪いですが、
石の大きさにびっくりしました!

こんなものが詰まっていたら
やはりただ事ではないです。

そして、胆嚢も炎症をおこしていたので、壁が厚くなっていて
普通はもっとうすいとのことでした。

手術後麻酔もだんだん切れてきて、
しんどそうにしたり吐き気があったようです。

手術は、朝からお昼までしたが、
夕食はもう食べれるようになっていました。

まとめ

以上、私の父親の胆嚢炎の手術の体験を
ブログでお伝えしました。

90歳の高齢でしたが、
順調に手術がおわりホッとしています。

でも、最近の医学の発達はすごいと思いました。
お腹を大きく切らなくても手術ができるようになったのは
ほんとうに驚きました。

これを読まれている方で、これから胆嚢の手術される方は、
手術が成功されることをお祈りいたします。

◆◆◆ 以下の関連の記事も参考にして下さい ◆◆◆

⇒ 胆嚢炎の手術の時間や入院期間をしりたい方必見!摘出後の食事内容は?

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