肺がんで脳転移したブログ!ザーコリとアレセンサの耐性は?【体験談】

私の父は、80半ばで肺ガンから脳にかなり転移して、もう手遅れの状態でした。

そして、ダメ元で飲んだザーコリが思った以上に効いて生き返り、奇跡の退院ができ病院スタッフを驚かせました。

その後、ザーコリに耐性かできて再発してきたため、つぎのアレセンサを飲みましたがこれもよく効いてはや2年が経ちました。

しかし、今度の検査で、また脳に腫瘍が見つかり
いよいよアレセンサも耐性ができ効かなくなってきたようです。

その対策を含めて、父親の経過報告をします。

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肺がんが脳転移して末期の状態から克服したブログ

これまでの経緯を簡単にお知らせせ致します。

80半ばの私の父が肺ガンだとわかり、病院に急きょ入院した時には、すでにたくさんのガンが頭に転移していてどうしようもない状態でした。

それは、肺ガンからの脳への転移で頭のあちこちにたくさん転移していて、かなり危ない状態でしたので、誰もがもはやこれまでだと思ってました。

ところが、最後にかなり遅れて出た遺伝子検査結果が唯いつ陽性だったため、先生も効く保障はないけど、ダメもとでザーコリを飲みますか?みたいな感じでした。

こちらとしては、可能性あるのもなら何でも飲ましてやってほしい気持ちでしたので、ザーコリ(クリゾチニブ)すぐにお願いしました。

そしたら、みるみる頭のガンが消えていって、父親もガンが脳を圧迫して腫れてる状態でしたので、少し頭を動かすだけで吐いていたのがだんだんその症状が軽くなっていきました。

そして、一か月が過ぎるとかなり回復してきて食事もだいぶ取れるようになりました。

リハビリも、開始して少しずつ立てるようになり、3か月後には歩けるようになりましたが、その再び歩く姿を見たときは涙が出ました。

ザーコリで奇跡的に回復したが耐性でアレセンサに

それから無事に退院して、ぎこちない歩きかたではありましたが、車の免許の更新をしたり、米作りも家族で手伝いながらしました。

しかし、半年ほどして検査をしたら、また脳にガンが見つかり、とうとうザーコリの耐性ができてしまったようで、このままではまたガンが頭の中でどんどん増えて行きそう

でした。

先生の話しでは、ザーコリがどれだけの期間効くのかは、人によって違うためいつまで効くとは言えないとのことでした。

そして、先生と相談してザーコリの次に出たアレセンサ(アレクチニブ)を飲んでみるかと言うことでした。

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そして、アレセンサに変えましたが、こちらもよく効いてまた頭のガンは消えてなくなりました。

父親もいたって元気で、米作りなどの農作業から簡単な仕事もこなし、車の免許も更新しました。

年齢も90歳を過ぎていますが、同じ年齢の方に比べてもぜんぜん元気に生活していました。

しかしアレセンサでも耐性ができた再発ブログ

そして、ザーコリからアレセンサに変えて2年くらい経って、定期的に撮ったMRIで脳に影が少し見つかりました。

経過を見ようということで、3ヶ月後に再度とりましたが残念な事にさらにはっきりと分かる大きさに大きくなっていました。

左が3か月前のもので、真ん中少し左に白い影が出ていますが、右の現在のものはそれがかなり大きくなっています。

今後の対策について先生と相談しましたが、アレセンサに変わるオススメの分子標的薬はないとのことでした。

強いて言えば、ひとつあるようですが、これまでの分子標的薬とは違って吐き気などかなり副作用があると。

また、その新しい分子標的薬が効く確率は、かなり低いようで10%とか20%とかそんな程度だそうです。

従って選択肢は、三つだと先生に言われ、
このままアレセンサを呑み続けるか、新しい分子標的薬を飲むか?

または、ピンポイントの放射線をあてる事ですが、放射線が一番効果的だとの事でした。

ただ、近くの病院には設備がなく実家から4時間くらいかかる都会の病院でないとないようです。

近くのホテルに泊まって数日で終わるようですが、本人の意思と家族会議で放射線治療をする方向で動く事になりました。

放射線もガンマナイフと言ってかなりピンポイントで照射するので、それほど害はないようですが、脳に障害が出る可能性もあるようです。

これからもっと詳しく検査をし、今度は脳外科の先生の意見を聞きながら慎重に進めて行きたいと、思います。

まとめ

以上、肺がんから脳への転移でかなり末期に近い状態から、分子標的薬のおかげで生き返った私の父親の体験談をお伝えしました。

ただ、その分子標的薬も耐性で効かなくなり、その対策に苦慮していますが、最善の方法を選んで後悔のないようにしたいと思います。

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