食器洗い機パナソニック以外のビルトイン輸入メーカーと交換について

ビルトインタイプの食器洗い機を購入されたい方にとって、
国産のパナソニックがいいのか輸入メーカーがいいのか悩むところです。

どちらもメリットデメリットはありますが、
実際のところを知りたいと思う方は多いと思います。

私は、30年以上住宅関係の仕事にたずさわってきたので、
パナソニック製も各輸入メーカーも扱ってきました

なので、その実情もよく知っていますし、
実際に使われているエンドユーザーの方の声聞いています。

そして、販売側の各メーカーの方々とも長年の付き合いがあるので
裏事情を含めてお役立ち情報をお伝えします。

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食器洗い機でパナソニック以外だとどんなメーカーがおすすめ?

ビルトインの食器洗い機の場合に、
まず国産と輸入品に分かれます。

そして、パナソニック以外の国産品としては、
現在ではリンナイと三菱が食器洗い機を販売しています。。

そして、日本全体の60%がパナソニックのビルトインで
30%がリンナイが占めています。

従って、この2社でほとんどの国産の食器洗い機を
占めていることになります。

また、輸入メーカーでは、
ミーレ、ガゲナウ、AEG、ボッシュ、アスコなどがあります。

どのメーカーも販売したことがありますが、
商品そのものの特徴もありますし、
それを扱っていますが日本の販売店による違いもあります。

では、パナソニック以外に私がおすすめできるメーカーは
どのメーカーになるのでしょうか?

私的には、国産ではもちろんパナソニック
輸入品であればミーレ、ガゲナウになります。

車で言えばまさにベンツとBMWといった感じで、
やはり金額も高いですがそれなりのステータスがあります。

しかし、価格が国産に比べてかなり高いので、
予算的にきびしい方も多いのが実情です。

なので私がおすすめしても、いいのはわかっているけど
高すぎると言われるのではと思います。

食器洗い機のビルトインタイプで業界の目で見た輸入メーカーの違いは?

さて、金額が高いのはご存知の通りですが、
どのように違うのか業界の目でお伝えします。

まず、ミーレについてですが、
ミーレはミーレジャパンという会社が輸入しています。

そして、以前はミーレ・ジャパンが直接販売していましたが、
その直販について業界で様々な問題があり今では代理店販売に戻しています。

そのようなゴタゴタはありましたが、
ミーレ本社については、2015年のドイツの「ベストブランド・アワード」で
ベンツやBMWやアウディを抜いて堂々1位を獲得したすばらしい会社です。

ミーレはなんと株式を公開していない独立系ファミリーカンパニーですが、
他の膨大な資金力と人材を持っている大企業を退けたわけですから大したものです。

この1位の報道が日本のテレビで紹介された翌日には、
ミーレジャパンの電話がなりっぱなしだったそうです^^;

まさに、プライドをもったすばらしい会社ですが、
私も自信を持ってかなりの食器洗い機を販売しました。

ただ、一度だけ初期不良がでて、
使われてすぐに動かなくなったことがあります。

このような初期不良は、食器洗い機だけでなく
他の機種でも経験しましたが、メーカー対応も早く
すぐに基盤を交換してその後は問題のお電話はいただいていません。

このようなメンテナンスは、ミーレジャパンでなく
各代理店が行いますのでその会社の対応がメンテナンス対応になります。

ミーレに限らないのですが、輸入家電販売会社は、
何故か土曜日曜は対応を中々してくれないのはこの業界全般に言えることです。

次にガゲナウについてですが、
ガゲナウは今はボッシュグループの中に入っています。

日本では、㈱N・TEC(エヌテック)が総輸入販売元になっていて
販売からメンテナンスまで行っています。

ガゲナウをご用命しただくお施主様は、
海外での生活で以前にガゲナウを使っていたなど
海外生活で使われた方にも根強い人気があるようです。

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ガゲナウかミーレという選択肢の中で
どちらかにされる方も多いように思います。

最近以前販売していましたボッシュ
また食器洗い機の日本での販売を再開しました。

そして、それはボッシュ傘下のグループ企業の
ガゲナウの工場で作らせています。

なのでボッシュの食器洗い機も
作りがしっかりしてかなりおすすめです。

また、輸入メーカーの全般に予熱乾燥で洗浄後の
食器を乾燥させる方式採用していますが、
国産の強制乾燥に比べてどうしても乾燥がされていません。

しかし、ボッシュの食器洗い機は、
水分を吸収するゼオライトが入っているので
従来の輸入メーカーのものより乾燥が改善されています。

まだ、再販売して間もないですが、
世界的なシェアはかなりのものなのでおすすめできると思います。

東京に関してしか言えませんが、
先日もボッシュの方に会いましたが
メンテナンスも万全を期しているとのことでした。

次に、AEGの食器洗い機についてですが、
AEGも世界的にシェアのある実績のあるメーカーです。

ただ、ミーレやガゲナウに比べて
少しランク的に下のイメージがあります。

価格的にも少し安く買えると思いますので、
輸入メーカーのもので少し安く買いたい方には向いています。

あと、スエーデンのアスコも最近出てきましたが、
こちらもミーレやガゲナウに比べてブランドイメージが落ちると思います。

ただ、価格は安いですが容量や日本向けのラックなど
検討にあたいするメーカーだと思います。

食器洗い機のビルトインタイプを交換する注意点とは?

最後にパナソニック等の国産から
パナソニック以外に交換される場合の注意点をお伝えします。

一番の違い点は、お水の配管の問題です。

パナソニックは、45センチや60センチの幅の中で
奥の床でお水をひいたり、お水を流したりできます。

しかし、輸入メーカーの食器洗い機は、
食器洗い機の入る幅のそとに配管を持ってくる必要があります。

ここが一番の問題点で、
輸入メーカーのものに交換する場合には、
入るところの右か左に配管をもってくるスペースが必要です。

具体的には交換する業者に方に
実際の現場を見ていただいたほうがいいです。

そのまま今のパナソニックのものを外して
輸入メーカーのものを入れてばいいというものはないことを知って下さい。

また、もう1つも確認事項が、
キッチンカウンターの厚みに下から、
床までの高さが問題になります。

パナソニックと輸入メーカーのものでは、
その高さ対応ができなく入らないものがありますので。

最後にお伝えする問題点は電圧ですが、
国産は100Vで動くものが主流ですが、
輸入メーカーのものは200Vが主流なので確認して下さい。

まとめ

以上パナソニック以外の食器洗い機について、
業界の目でお伝えしました。

輸入メーカーの食器洗い機は確かに高いですが、
それなりのメッリットはありますので
もう少し頑張れば買える方は少し無理してでも
買われたほうがいいと私はおすすめします。

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