クロゼットのパイプの高さの標準は?2段の場合と奥行き寸法について

クローゼットにハンガーパイプを付ける位置を
どのように決めたらいいのか迷うところです。

私は、住宅関係で何十年もやってきましたので、
その問題に何回も直面しました。

その私の経験からハンガーパイプの位置を
どのように決めたらいいのかお伝えします。

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クローゼットのハンガーパイプの高さの標準は?

私たちの場合は、クローゼットのハンガーパイプの高さについては、
基本的にはその都度お施主様にまずききます

つまり、そこにかける洋服などの大きさによってかなり変わるので、
無駄なく収納していただくには最適だと思っています。

私の経験上のハンガーパイプの高さは、
床からパイプの中心で170から190センチあたりです。

そして、パイプを2段にする場合は、
各々の間隔を90から110センチあたりでしょうか?

もちろん、ハーフコートやワンピースなどの
かけるものによっても違いますので、
やはりご自分の持ち物の寸法が基本になります。

クローゼットのハンガーパイプを将来2段にしたりできる裏ワザは?

これまでは、過去の私の経験上の多さをお伝えしましたが、
それでもよくわからないという場合もあると思います。

その場合は、逃げ道としてやる方法が
何通りかありますので紹介します。

その方法のひとつは、将来ハンガーパイプの位置を変える場合のために、
下地を入れておいてもらうことです。

それはどういうことかと言いますと、
ハンガーパイプが壁や家具についている時に、
パイプを受ける金物がビスで止まっています。

つまり、金物がビスで固定できるように、
壁側にビスがきくように空洞になっているところに
木材が詰まっているように建築側に指示します。

そうしますと、将来もっと上にハンガーパイプを
したい時や下に付けた時にビスてちゃんと固定できるので安心です。

そのほか、写真のようなパイプ受けを使うと、
例えばパイプを2段にした場合に長いものをかけるように変更したい場合は、
パイプを外すことができます

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そのほか稀ですが、将来ハンガーパイプを外して棚板にしたいので、
棚板が付けられるように棚板受け金物を付けられるように、下地をいれるか、
ダボ穴を開けておいてもらうこともあります。

さらにもうひとつの方法として、
ハンガーパイプをどこでもつけられるように、
ガチャ柱という金物を付けることもできます。

1番お金はかかりますが、
どこでもハンガーパイプを付けられますので安心です。

クローゼットのハンガーパイプの奥行きはどれくらいがいいの?

では、最後にハンガーパイプの奥行きは
どうでしょうか?

一般的には、60センチ洋服の入る奥行をとるように言われますが、
男性のダウンなどではそれでも少なく65センチ欲しいですが
せめて63センチは欲しいところです。

特に、扉のついたクローゼットの場合は、
扉が閉まらなくなるので注意が必要です。

上の寸法を後ろの壁からの寸法で言いますと

30センチはほしいところです。

まとめ

以上、クローゼットのハンガーパイプの高さと
奥行についてわたしの経験からお伝えしました。

何度も言いますが、
最終的にはご自分のお持ちのものによりますので、
よく調べた程よいクローゼットができると思いますので

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