高血圧で塩分制限している人の熱中症対策は?水分補給やその他の対策

高血圧で塩分制限している父親ですが、
暑くなってくると熱中症のことで心配になります。

何故かと言うと、暑い日でも外へ仕事によく出かけて、
汗をかくので塩分を取る必要があるからです。

でも、父親は血圧が上がるので、
塩分はとれないと言ってお水や麦茶ですませます。

ほんとうに塩分をとってはいけないのか?
父親説得のため調べましたので参考にして下さい。

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高血圧で塩分制限している人の熱中症対策はどうすればいいの?

高血圧の人が、暑い時に塩分を取ったほうがいいのか、
とらない方がいいのかの判断は、まずどれだけ汗をかくかによります。

少量の汗をかいている時は、水分が99%でほとんど塩分を
含んでいませんので塩分はとらなくても大丈夫です。

従って、そのような時の水分とミネラル補給として、
ノンカフェイン麦茶がおすすめです。

30分にコップ半分くらいなど、
自分のペースに合わせて水分を補給して下さい。

カフェインは、利尿効果があるので、
コーヒーや緑茶そして烏龍茶などを飲み過ぎには注意しましよう。

まして、ビールやお酒などのアルコールは、
強い利尿作用がありますので、水分補給として飲むのはダメです。

ただし、外部での作業や激しい運動などで大量に汗をかく時は、
やはり水分と一緒に塩分(ナトリウム)も出ていきます。

汗をすごくかいた時に、腕が白くなって舐めるとしょっぱいのは、
塩分が出ている証拠です。

従って、高血圧の人でも、このような大量の汗をかいた時は、
熱中症対策飲料を飲むのがいいです。

また、大量の汗をかくと、体内の塩分が減少して、
塩分本来の体内の水分調整をする機能が低下してしまいます。

従って、どのように塩分をとった水分補給をしたらいいのか
次項でもう少し具体的にお伝えします。

熱中症対策に高血圧の人の水分補給は具体的にどうするの?

前項で、あまり汗をかかない場合は、
塩分をとらないで水分補給をすればいいと言いました。

しかし、外部で大量の汗をかく場合は、
塩分が汗と一緒にでるので塩分を取る必要があります。

従って、もう少し具体的にどのように塩分を
高血圧の人は取ったほうがいいのか説明します。

高血圧の人は、もともと塩分制限をしている人が多いですが、
もともろ人間の体は、塩分が少ないとその塩分濃度に合わせようと、
水分をからだの外へ出そうとする機能があります。

従って、塩分制限している人は、
通常の人に比べて体内の塩分濃度が低くて水分も低い傾向にあるわけです。

このようなからだの状態で、
大量の汗をかくとどうでしょうか?

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大量の汗をかいた場合には、汗1リットルに対して4~5グラムの
塩分が含まれています。

大量に汗をかく時には、1リットルくらいは汗が出る時がありますが、
それによって体内水分と塩分がさらに少なくなります。

そうすると、お分かりの通り脱水症状になり、
体温が上がって熱中症になるわけです。

従って、高血圧の人は熱中症になりやすい傾向にあり、
これを改善しないと危険です。

ただ、高血圧の人は、塩分制限をするために
一般的によく飲むスポーツドリンクや塩飴を摂取しません。

水やお茶で水分補給をしてしまいますが、
体内に吸収するのが遅いのでどうして熱中症のリスクが高まります。

高血圧の人が1日に摂取する塩分の量は、
1日6グラムと提唱されています。

スポーツドリンクに含まれる塩分は、
1リットルあたり塩分は0.1~0.2%含まれています。

従って、1リットルで1~2グラムの塩分があるわけなので、
例え1リットル飲んでも、残りの5~4グラムを
食事の中での食事制限で十分調整可能です。

以上のことからスポーツドリンクで塩分を補給することは大丈夫ですが、
それでも心配ならスポーツドリンクを2倍に薄めて飲むといいです。

熱中症になると、血管内の水分量も減るので、
高血圧の人は心筋梗塞や脳梗塞のリスクも増えるので
塩分の計算を計算しながら熱中症対策をされるのがいいど思います。

高血圧の人の熱中症のその他の対策は?

前項では、高血圧の人の熱中症対策の
水分補給についてお伝えしました。

高血圧の人に対してだけではないですが、
熱中症の対策として食事や熱中症対策グッズは効果があります。

そして、体調を万全にするために
睡眠を十分にとり、寝不足や体調が悪い時には
暑いところでの作業などは止めたほうがいいです。

食事も栄養価の高いものをたべるように心がけたいですが、
特に高血圧の人は血管を丈夫にするために、動物性のタンパク質が必要です。

脂身のすくない豚肉や卵を食べるといいですし、
セロリやセリ、クラゲは血圧を下げる働きがあります。

熱中症対策グッズには、
暑さをしのぐために色々ありますで調べてみて下さい。

まとめ

以上、高血圧の人の熱中症の対策について
まとめてみました。

減塩していることがかえって熱中症になりやすいため
トータルの1日の塩分量を計算して調整しながら摂取していきたいところで。

高血圧の人の熱中症は、心筋梗塞や脳卒中につながり
命取りになりますので十分に注意して暑さを乗り切って下さい。

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