ドアの下が擦るのをなおす裏ワザとは?蝶番を調整する工具と修理方法

ドアを開けるとドアの下が床に擦るようになり、
床が傷ついたりして困る場合があります。

最近は、調整機能つきの蝶番がついてますが、
昔の場合や高級な住宅では調整機能がついてないことも多いです。

その場合には、基本的には業者さんに頼む方が確実ですが、
お金もかかりますし自分でなおせると助かります。

住宅関係に仕事していますで、
奥様でもできそうな簡単な裏ワザを教えますので参考にしてみて下さい。

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ドアの下が擦るのは何故?

まずなおす前に、何故床に擦るようになったか?
その原因を知っていただいた方がいいと思います。

ドアが床に擦るほとんどは、
ドアの取っ手側が下がるからです。

そのドアが下がる原因は、
ドアの重みで下がる場合が多いです。

それ以外には、蝶番のビスがゆるんでいたり、
お子さんが取っ手にぶら下がって下がる場合もあります。

従って、なおすにはドアをもとに戻せばいいですが、
1度下がったドアを戻すことはなかなかできないです。

でも、下がっている程度がそれほどでもない場合は、
次項のやり方でなおる場合がありますので試してみて下さい。

ドアの蝶番の調整をたった一つの工具で自分でなおす裏ワザとは?

ドアの取っ手側の下が下がってしまって
床に擦る場合に、なかなかもどすとこができないと言いましたが、
応急的ではありますがなおす方法があります

それは、下の蝶番にものをはさんで、
ドアを持ち上げる方法です。

この方法ですと、
すこし器用な女性の方でも
力は不要ですのでなおせる場合があります

では、さっそくその方法を伝授したしますので、
トライしてみて下さい。

写真のように開きのドアをあける時に、
下が擦ってしまっています。

ここはかなり前から擦っていたようで、
床がすでに傷だらけです^^;

もっと早くなおせばよかったのでしょうけど、
素人のひとではなおせないし、
ついそのままになってしまいがちです。

まず、下の蝶番をプラスのドライバーで、
5ミリくらいすべてゆるめます。

そうすると蝶番ががたがた動くようになり、
蝶番がついていた木製のフレームと
蝶番の間にすき間ができます

できていない場合は、
ドアを持って下の蝶番を浮かすように動かすと、
写真のようにすき間ができると思います。

そして、そのすき間に固めのボール紙を
小さく重ねて厚さが3~5ミリくらいになるようにして、
それを二個作って、写真のようにすき間に差し込みます。

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その時に、外にボール紙がでないようにすると、
見栄えがいいです。

ビスの間に差し込みますが、
上下二か所に写真のように差し込んでください。

差し込むものは、写真ではお菓子の入っていたボール紙の
箱をカットして作っています。

あまりやわらかくなく、しっかりとしたものがいいですが、
3ミリくらいの合板をはさんでもいいです。

入れたら、ゆるめたビスをプラスのドライバーで
締めてもとにもどしますが、段ボールがはいっているため
蝶番が少し浮いた状態になります。

つまり、蝶番にすき間ができた分、
ドア先が少しあがり床が擦りにくくなります。

上の写真が、蝶番にパッキンを入れる前で、
下の写真がパッキンをいれてドアを少し上げた状態です。

ただし、あまりパッキンを入れすぎると、
ドアが上がりすぎて取っ手側のすき間がなくなり
締めた時にドアがフレームにあたってしまします。

このあたりは、ボール紙の薄くしたり厚くして微調整をします。

ここでの注事項は、ボール紙をはさんでから
しっかりとドライバーで蝶番が浮かないように締めることです。

そうしてうまく行けば、
このように床に擦れることがなくなります。

ただ、このようにしてもまだ擦ってしまったり、
ドアが枠にこすれたりした治らない場合があります。

その場合は、しろうとではむずかしいので、
プロの任せるのがいいです。

ドアの下が擦る場合に業者に修理してもらう方法

自分でなおらない場合は、
プロにまかせるのがいいと思います。

実際にどこに頼むかですが、
一番いいのはやはり建具屋さんになります。

イエローページやインターネットで調べて
自分の家になるべく近いところがいいと思います。

インターネットの場合は、
「ご自分の市の名前」と「建具」と入れて検索するといいと思います。

事情を言ってきてもらえるか
問い合わせてみて下さい。

忙しいところとか、一般向けにやられていない建具屋さんなど
様々ですのでかならず来てもらえると思わない方がいいです。

何件か聞くのもいいと思いますが、
来るのが当たり前の言い方だけはしない方がいいです。

価格は、1万~3万円くらいだと思いますが、
程度にもよります。

できればネットで見れる建具屋さんでしたら、
写真を何枚かとって実情を伝えるのがいいと思います。

頼む前に、大体どれくらいか聞いてから
頼んだ方がいいと思います。

やり方は、床に擦っているドアの下を
カンナで削ってなおす場合が多いです。

上のヒンジを深く掘り込んで
なおす場合もありますので建具屋さんに
任せたらいいと思います。

ただ、なおしてもらう作業に入る前に、
原因を聞いてどのようになおすか聞いてから
作業に入ってもらった方が安心です。

人によっては、前項で私が教えました裏技を
やる建具屋さんもいると思いますが
あくまで応急的なので根本的に直してもらった方がいいです。

職人さんによっては、ドアを外すのでめんどうなので
外さないでごまかすような人もいるかもしれませんので・・・

まとめ

以上、ドアの下が床に擦ってしまう場合に
自分でなおす方法と業者さんに頼む場合をお伝えしました。

裏技的方法は応急的にはいいですが、
ボール紙をはさんだ場合にだんだん紙がつぶれてきて
蝶番がガタガタしてくる可能性がありますので注意してください。

もしねじのききが悪いようでしたら、
もう少し長いねじを使った方がいいかも知れません。

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